のぼりは、日常的にも、お祭りなどのイベントでも見かけます。
日常的にみかける場所と言えば、お寿司屋さん、とんかつ屋さん、和食レストラン、おでん屋さんなど、「和」をイメージさせる飲食店、居酒屋、ファミレス、コンビニなどの、季節ごとに商品を入れ替える店、そして、屋台などの移動式の店などでしょうか。
和をイメージさせる飲食店で、のぼりが使われるのは、やはり伝統的な印象を受けるからでしょう。
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のぼりの歴史に、日本らしさを感じることで、味にも伝統的なものを感じさせる効果があります。
こういったところで効果的なのは、やはり本染めのものでしょう。
季節ごとに商品を入れ替える店では、季節感の演出と、新商品、新メニューの紹介の意味から利用します。
「かき氷」や「冷やし中華」「鍋」「おでん」などの文字を店先に見かけた時に、「もうそんな季節か」と思うあの気持ちを誘っているのです。
屋台などで使われるのは、やはり「店がそこにある」という事を知らせるためです。
屋台などは、営業中のみその場所にいるので、普段から店の存在を知らせておくことができません。
そんなときは、のぼりのようなツールが目印になり、非常に効果的です。
「イベントと言えばのぼり」というくらい、催しものに用いられることは多くあります。
よく見かけるイベントは、お祭り、初詣、七五三などの、神社やお寺など、不動産販売やワゴンセールの会場、バーゲンの時など、文化祭や体育祭、町おこしや、地域行事などでしょうか。
神社やお寺などでののぼりは、実は少し違った意味があり、古来より、神が降り立つ際の目印として使われています。
これは依り代と言い、神輿や山車と同じような役目です。
このような場合は、本染めのしっかりとしたものが用いられます。
不動産販売やワゴンセールの会場、バーゲンの時などに用いられるのは、普段はそこで販売などを行っていないため、知名度には頼れず、集客が難しいからです。
こういう場合は、より多くの人に知らせるため、大量に安くできるプリントがおすすめです。
文化祭や町おこしなどで用いられるのは、本来ののぼりの意味に最も近く、集客の意味はもちろん、それ以上に、闘志ややる気、団結心を高めるというのが目的になります。
この時は、手書きの物や手作りの物、または、共同でデザインしたのぼりを使うのがおすすめです。